[PR] .
あがり症に薬を使う効果とは?
あがり症に薬を使う効果とは?


薬であがり症は改善できるのかな?
βブロッカーと抗不安薬を服用すれば、「心拍数」や「不安」が抑えられ、人前で声が震えずに話すことができます。

それなら安心ね!
ただ、薬にはデメリットも多く、安易な使用はあがり症悪化を招いてしまいます。
薬の効果だけでなく、デメリットもしっかり確認しましょう。

そうなの!?
ここでは、極度のあがり症だった私が外国製の薬を個人輸入サイトで購入し、実際に使用した効果とデメリットをお伝えします。
ぜひ参考になさってください。
薬の効果
薬の効果
個人輸入サイトで購入したのは、インデラル(βブロッカー)とデパス(抗不安薬)です。
インデラル(βブロッカー)
インデラル(βブロッカー)
血圧を下げ、心拍数を強制的に抑えてくれます。
効果
1.声や手が震えなくなる
2.発汗や赤面も抑えられる
結果、人前で落ちついて話すことができます。
デメリット
1.薬が効くまで30分程度かかる
2.服用後に運動はできない
3.不安が解消するわけではなく緊張はする
4.効果が切れると倦怠感や心臓に違和感
5.毎日飲むと、止めるとき医師へ相談が必要
副作用はあるものの、緊張しそうな場面では必ず服用していました。

副作用が気になるけど、声が震えないなら飲んでみたい…。
デパス(抗不安薬)
デパス(抗不安薬)
デパスのジェネリックというか類似品でした。
効果
1.リラックスして緊張が緩和される
結果、不安が抑えられます。
デメリット
1.薬が効くまで30分程度かかる
2.リラックスするため、集中力が散漫になる
3.眠くてあくびが止まらなくなる
4.緊張する場面が終了後、仕事や運転に支障
最初のうちはインデラルとデパスの両方を服用していました。効果はどちらも4~5時間程度。
ただ、外国製のインデラルやデパスは厚労省から個人輸入禁止薬に指定されてしまいました。
ですが、βブロッカーや抗不安薬など、まだ買える薬は沢山あります。
詳しくは以下よりご覧ください。